音ゲー好きな喜納です。
中学生の頃から音ゲーに親しみ、こっそりBMSも自作していました。
iPhoneでは太鼓の達人など、音ゲーアプリもなかなか盛り上がっていますね。
人気の高い音ゲーアプリをざっくり遊んでみました!
今回はiPhoneらしさをどう活かしているのか、というところをメインに進めます!
まずは有名どころ
1:Tap Tap revolution3
【販売:コンテンツ課金】
【タップ・ホールド・シェイク】
iPhone音ゲーの有名どころといえば、まずはこちら。
自分のアバターがあり、SNS的な要素が強くなりました
対戦モードも始まる前に同じ曲のユーザー同士でチャットできたりと
コミュニケーション要素が強くなりました。
また、曲数も豊富で、インディーズバンドの曲などはユーザーレベルに応じて無料で配布し、
著名アーティストは有料で配布と、展開方法もしっかりしています。
長期でのマネタイジングがしっかり設計されています。
Tap Tapの制作会社のTapulasは、他にも音ゲーを多数展開しています。
2:太鼓の達人+(600円)
【販売:コンテンツ課金】
【タップ】
ご存知、太鼓の達人の移植版。
ボタン数が少ないプレイのシンプルさが、iPhoneの小さい画面でも易しく
音ゲーの移植版の中では一番マッチしています。
3:GUITAR HERO
【販売:コンテンツ課金】
【タップ・ホールド・スワイプ】
僕の一押しはこちらです。
元々は日本のギターフリークスから来ているようです。
とにかくグラフィックの完成度が高いことと、
譜面の配置が、iPhone用に並べ替えているのかと思うほど気持ち良く遊べます。
(ギターDEミュージックと遊び比べるとよく分かります)
Tap tapや同じ類いのギターDEミュージックとの違いで気になるのは、
横へのスライド操作。
これがかなり気持ちいいです。
背景に3Dモデルを使っていますが、そちらを非表示にするフォーカスモードもあり、
細部まで凝った作りになっています。
また、こちらはFacebookとの連携もあり。
惜しいのは、曲数の少なさでしょうか。増えることを期待しています。
あと日本語対応はしていません
その他、あまり他にみないやつ
Swing Swing touch
演出の仕方がちょっと変わっていますね。